2005年11月19日
憧れの「銀箱」
一眼を使っている者が一度は使ってみたいもの、
そう、金属製のカメラバック(通称:銀箱)だ。
鈍い光を放つ、いかにも堅牢そうなゴツいボディ。手にとってみればずっしりと腕に伝わる重量感。私も一度はこれを使ってみたいと思っていた。
今回はその夢を叶えるために、amazonでHAKUBA AS-Sアルミバッグというものを購入した。
↑一般的な「銀箱」と比べると少し小さめではあるが、D70とSIGMA APO70-300mmを収めると丁度ぴったり。まるで専用に作られた商品のようだ。(ちと言い過ぎ^^;)
全体的に見るとなかなかよくできている。しかしながら、やはり細かいところをみると価格相応な感じは否めない。
特に仕切り板の作りや、内張りの工作精度があまりよくなく、見た目もよろしくない。まぁ表からは見えない部分なので仕方ないのかも。
それと、一応鍵をかけられるようになっているがあまり使わないかもしれない。どうせ鍵なんてかけても箱ごと盗られるだろうし。。。
↑内側がゴムくさく、カメラにも臭いが移ってしまうのでファブリーズしてみた。少しは改善された。
投稿者 muro : 2005年11月19日 20:00
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