2005年11月08日

携帯充電器


学校帰りにヤマダ電器へ来店ポイントをもらいに行った。機械にカードを入れる。むむ、できない。どうやら、来店ポイント4回毎に1000円以上の買い物をしないとだめらしい。
しょうがないので、以前から買おうと考えていた電池式の携帯充電器を購入。980円。これだけだと来店ポイントがもらえないので適当に電池を購入して1210円に。

話は逸れるが、実は最初は、1個10円というLEDらしき商品を2個一緒に買い、ちょうど1000円にするつもりであった。しかし実際に店員が読み上げた値段は17**円。「ハァ?」と思わずツッこむ。どうやら、10円というのは店側の表示ミスだったらしい。店員がトランシーバーで確認を始めるが、10分経っても終わらない。なにか深い事情でもあるのか。まだかなり時間が掛かりそうだったのでこちらから他の商品(電池)に変えると申し出て、やっと会計終了。
以前マウスを買いに来たときにも値札のミスを発見したことがある。もっとしっかりしてくれ。>ヤマダ

今回購入した充電器は、単三乾電池を2本使用するいたってノーマルな仕様である。AUの携帯を充電する以外に特別な機能は全くない。

これで外出先でも安心してメールやWeb、GPSを使うことができるようになった。

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2005年11月07日

携帯をGPSレシーバーに

auの携帯電話にはGPSが内蔵されている。EZナビウォークやEZ助手席ナビなどといったサービスも提供されており、GPSが活用される場面が増えている。

以前私がまだJAVAアプリに対応している携帯を使っていたころ、「ランニングマニア」というアプリが公開されていた。これは、一定間隔ごとにGPS測位を行い、記録されたログを携帯のメールを用いてPCに送ることができるというソフトだった。PCに送られたデータは、カシミール3Dで読み込むこともできた。
私はよく、このアプリをサイクリングや登山のときに起動しておき、自宅に帰ってからPCでコースを振り返ってみることを楽しんでいた。
しかし、今年4月にBREW搭載機であるW21Tへ機種変更したため、このJAVAアプリは使えなくなってしまった。また、現段階では、GPSの記録をログるFlashやBREWは公開されていない。

で、昨日偶然見つけたのがこのサイトである。
AUの携帯をGPSにしよう

利用方法は実に簡単。まず、IDとパスワードを登録し、携帯電話でログイン。「計測開始」を押すと一定間隔で繰り返しGPS測位が行われる。取得した位置データはサーバに保存され、PCからダウンロードすることができる。ダウンロードしたデータはカシミール3DのGPSファイルツールから読み込んで地図上に表示することができる。


↑学校から自宅付近のスーパーまでのログ。今回は車での移動だったので、カーブなどで道からそれている部分が目立つが、自転車や徒歩の場合はさらに細かいデータが得られるだろう。


今回の検証で、携帯電話でも実用的なデータが得られることが分かった。これなら、登山やサイクリングのコースの記録にも十分利用できるだろう。しかし、計測中はメールの受信ができないことや、バッテリーの減りが激しいという弱点があるので注意が必要。

投稿者 muro : 20:40 | コメント (0) | トラックバック